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町方(まちかた)は、「連雀(れんじゃく)」と染め抜かれた揃いの着物を、正装として羽織ります。
囃子の音が響き渡る、祭りの日の朝。山車(だし)回りに近い元綱(もとづな)あたりへと、粋な姿の曵き手衆が集まると、曵綱(ひきづな)を握るこぶしにものを言わせ、ここぞとばかりに一気に手繰ります。
写真におさまる筋骨隆々とした男衆。この方は、曳き綱の外側に立たれていたところから、山車まわりの要を守る、警護(けいご)をまかされているのかも知れません。
[ 元町二丁目 山王の山車 町揃えの着物 ]

揃いの着物に片肌を脱ぎ 襦袢の柄を見せ 個性を表現
また、山車の上部や山車回りに配置されるスペシャリスト達、鳶(とび)や大工・電工の職方衆(しょっかたしゅう)は、揃いの半纏(はんてん)が正装となり、取り囲む観光客たちからの関心を集めます。
[ 連雀町 道灌の山車 揃いの印半纏 ]

揃いの印半纏 連雀の「連」の一文字が染め抜かれた
曵き出された道灌(どうかん)の山車は、町内の屈強な男衆(おとこしゅう)等により守られ、艶な姿の女子衆(おなごしゅう)からは、花を添えられるのです。
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