蔵造りの町「川越」にようこそ ご案内はわたくしノリックが… では ご一緒に。
[原田家住宅/足立屋・あだちや] 店蔵(たなぐら)の左手に回り、文庫蔵(ぶんこぐら)の存在を知ることができました。壁面の黒漆喰(くろしっくい)はまだ鮮やかな輝きを放ち、手入れが施されてからまだ間もないことも伺えます。 穀蔵(こくぐら)などとは異なり、文庫蔵や座敷蔵(ざしきぐら)は履物を脱いで上がる蔵として分類されます。座敷蔵は生活の場としても利用されますが、文庫蔵は板の間となり、什器や衣類など貴重なものなどの収納が目的とされているようです。